コロナベビーって?妊娠中の事その1
我が家の四男はムチムチプリプリ0歳児!
2021年3月に産まれました、そうですコロナベビーです。授かった頃はまだここまで感染の拡大は予想していませんでしたが、妊娠中のコロナ感染が無くて本当に良かったなと思います。
妊娠すると母体の免疫力は著しく低下します、それは胎内の異生物つまり胎児を排出しない様にです。我が子であれ別の生命体ですからね。
治療薬の無いコロナウィルスに妊婦が感染すると大変危ないんです。
それでも妊婦になった私、幸い健康体のまま出産に至りました。
コロナ禍での妊婦生活は外出も最低限、学校や幼稚園の行事は無しで家族以外の人に会う事も殆どありませんでした。
ですので、出産するまで私の妊娠に気が付かなかった学校や幼稚園関係の知り合いも多かったです。
さて妊娠するとお世話になる産婦人科、まず妊娠の確認に行くと「付き添い不可」との事。
まだ未就園児だった三男を連れていた私は個室で受診を待ち隔離されました。
事前に確認をするべきでしたね、なので次回からは義母に三男を預けての受診となりました。
が、我が家の様にすぐ近くに預け先のある家庭は良いとしてもそうで無い家庭もあるはず、以前は簡単だった受診もひと手間増える結果となりました。
産婦人科の待合室ではよく見かける付き添いのご主人やこれからお兄ちゃんお姉ちゃんになる小さいお子さんの姿は無く、ひたすらに沈黙の待ち合い室でした。